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8-(2) 文化とパーソナリティ
(1)発達段階:乳幼児心理学、児童心理学、青年心理学、成人心理学、老年心理学●ライフステージ。
(2)発達課題。
●ある発達段階に達成しておかなければならない発達的技能。
●社会的共通課題:ある社会すべての構成員が、ある特定の時期に達成するよう期待された課題。
(3)青年期のパーソナリティ。
●11、2歳〜22、3歳ごろ、第二次性徴の出現に始まり、成人に達するまでの時期。
●「青年前期(思春期)11,2〜14,5」「中期16,7〜18,9」「後期22,3頃まで」。
●レヴィン:青年を「周辺人」(「境界人」)。
●エリクソン(フロイトの精神分析を発展)、心理的・社会的「モラトリアム」(猶予期間)、エゴ・アイデンティティ(自我同一性)獲得、「自己の存在証明」「自己価値」「自己統合性」「主体性」。
●ハヴァガースト:9つの青年期の発達課題。
(4)成人期(中年期・壮年期)のパーソナリティ、(22、3歳以降)。
●ユング:中年期=「人生の午後」(40歳「人生の正午」)、心の自己実現→「個性化」
●レビンソン:正常な中年の80%が「中年の危機」を体験、幻滅感、停滞感、圧迫感、焦燥感。
●オールポート:成熟した6つの人格基準、1)自我の拡張 2)他人に対する温かかい関係  3)情緒の安定 4)現実認知と技能 5)自己客観化 6)人生の確立。
●中年期の3つの危機:体力の危機、対人関係の危機、思考の危機、ゴーギャンコンプレックス(中年期の葛藤)←ユングの個性化と同意。
●中年の危機による精神障害:昇進うつ病、上昇停止症候群、燃えつき症候群
●中年期のストレスと疾患:中年男子の自殺増加、職業生活への過剰適応、中年期夫婦の離婚・家庭内離婚、子どもの巣立ち。
(5)老年期のパーソナリティ。
●保守性の増大、自己中心的傾向の増大、愚痴と自慢、人間関係の希薄化、性格の変化、死に対する不安。
●老年期の欲求:安定欲求、承認欲求、愛情欲求、生存欲求。
(5)パーソナリティと文化:人類文化学者ミード。
(6)パーソナリティと性差:生物学的性差と文化的・社会的性差。
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(1)発達段階:乳幼児心理学、児童心理学、青年心理学、成人心理学、老年心理学のようにライフステージ毎に取り扱う。
(2)発達課題:ある発達段階に達成しておかなければならない発達的技能。
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(3)青年期のパーソナリティ。(11、2歳〜22、3歳ごろ)
・第二次性徴の出現に始まり、成人に達するまでの時期。
・「青年前期(思春期)11,2〜14,5」「中期16,7〜18,9」「後期22,3頃まで」。
・レヴィン:青年を「周辺人」(「境界人」)→大人としても子どもとしてもっ青年は社会で安定的立場を持たない存在とよんだ。
・エリクソン(フロイトの精神分析を発展)。
 ※心理的・社会的「モラトリアム」(猶予期間)。
(大人になることを一時延期し、大人としての責任や義務を猶予されている期間)。
 ※課題:エゴ・アイデンティティ(自我同一性)獲得。
  →意訳:「自己の存在証明」「自己価値」「自己統合性」「主体性」。
・ハヴァガースト:9つの青年期の発達課題→社会人として幸福な生活を送るための基本的課題。
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(4)成人期(中年期・壮年期)のパーソナリティ。(22、3歳以降)
・ユング:中年期=「人生の午後」(40歳「人生の正午」)
 ※課題:心の自己実現→「個性化」

・レビンソン:正常な中年の80%が「中年の危機」を体験する。
 ※幻滅感、停滞感、圧迫感、焦燥感。

・オールポート:成熟した6つの人格基準。
 1)自我の拡張。
 2)他人に対する温かかい関係。
 3)情緒の安定。
 4)現実認知と技能。
 5)自己客観化。
 6)人生の確立。

・中年期の3つの危機。
 1)体力の危機:体力やスタミナの低下→精神面の充足が必要。
 2)対人関係の危機:対人関係の変化→新たな人間関係が必要。
 3)思考の危機:柔軟性の欠如、固執、新しい考えの受容困難。
  ※ゴーギャンコンプレックス(中年期の葛藤)←ユングの個性化と同意。

・中年の危機による精神障害(例)。
 ※昇進うつ病:昇進によって孤立し周囲の圧力で無気力化。
 ※上昇停止症候群:会社のポスト不足から自分の限界を知り、意欲減退。
 ※燃えつき症候群:精神的、肉体的な極度の疲労から無気力化。

・中年期のストレスと疾患。
 1)中年男子の自殺増加:病気や仕事上での悩み、経済問題など。
 2)職業生活への過剰適応:うつ病や心気症などの心身症を発祥。
 3)中年期夫婦の離婚・家庭内離婚:多くの場合、妻からの申し出。
 4)子どもの巣立ち:家出やアルコール依存症の発生頻度の上昇。
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(5)老年期のパーソナリティ。
・老年期のパーソナリティの特徴。
 ※保守性の増大:記憶の減退、活動力の低下→以前の習慣や考え方を重視。
 ※自己中心的傾向の増大:他者の意見の受け入れ困難。
 ※愚痴と自慢:長かった過去への関心。
 ※人間関係の希薄化:交流を持つ人数の減少。
 ※性格の変化:社会的役割の喪失、人間関係の減少が原因。
 ※死に対する不安:老年期の心理的・社会的不安の多くは、この不安が根幹。

・老年期の欲求。
 1)安定欲求:自分の役割があり、安定した気持ちでいたい。
2)承認欲求:自分も仲間に入れてほしい、昔の話を思いっきりしたい。
 3)愛情欲求:いたわってほしい、愛する機会がほしい。
 4)生存欲求:長生きしたい、役に立ちたい、薬が心の支え。
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(5)パーソナリティと文化。
・人類文化学者ミード:ニューギニアの3つの部族の調査で、文化がパーソナリティの形成に及ぼす影響を分析。
(6)パーソナリティと性差。
・性差:生物学的性差と文化的・社会的性差。
・男らしさや女らしさとは、文化によって作り上げられた社会的役割期待の体系。
| れいこ | 08. パーソナリティ理論 | 14:56 | - | - |
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